No.1184
転ばぬ先の杖ならぬ
痛い足には松葉づえ
これから仙台へ出張だが
誰よりも頼りになる
くじいた足が
どうなったら治るかを
自分のからだで
絶賛体感中
日に日に
体重をかけれるようになってきた
私たちのからだに備わっている
治る力
はすごいものだ
でも
早く良くなるよりも
大事なことがある
それは治った点数を
どれだけ高くできるか
毎日ブログの
板坂裕治郎さんの足は
サッカーをやっていたせいもあり
足首の外側の靱帯が切れて
しまっているので関節はグラグラ
残念なことに治った点数が
赤点
で終わっている
なので年をとるほど
足からの負担が
膝や腰にかかっていく
靱帯や筋肉は
すぐに固定すると
3週間ほどで
くっつくという特徴がある
痛みがどうのというより
損傷した靱帯が
何%
くっついているかが問題となる
壊れたものが
100点になることはないが
治った点数を
80点レベルまで
もっていくことはできる
足首を痛めたら
湿布をするだけだと
治る点数は赤点クラス
関節の中心軸を整えたうえで
切れた靱帯の端っこが
くっつくように
テーピングで固定すると
かなり治る点数が高くなる
そのうえで
足を床に着かないように
松葉杖を使ったら
さらに点数は高くなる
小野治療院では
痛めた足だけでなく
腰、骨盤の問題や
頭の興奮の問題などを
合わせて治療していくので
治った点数は
かなり高くなる
ここに小野治療院が
存在する理由がある
どこの
医療機関に行っても
きちんと治してくれるが
大切なのは
あなたのけがは
何点で治りますか
偉そうに言っているが
ケガをしないのが一番だと
つくづく思う日々である