2022年10月8日土曜日

携帯の目覚ましが鳴ってもめげない

 No.1176

久しぶりに

3時の手帳会に参加したら

 

待ってましたと

主催者のまさみんに

当てられてシェアすることに😅

 

 

 

3時の手帳会のみんなを

治療するたびに

 

 

良くなりたい

 

 

という強い思いが伝わってきたと話した

 

 

 

えいちゃん先生の

ところで治療すると

驚くほどぐっすり寝れるよ

(深いところで治療が起きるよ)

 

 

という主宰者の言葉で

 

 

東京からお見えになっている

親子のお母さんを

治療することになった

 

8時にホテルに向かえに行ったが

ロビーが

メチャクチャ郷土色を出していた

青森の仲間が好きで

お見えになっているので

気合を入れて治療した

 

 

検査と治療をしながら

どこが壊れているかを説明していった

 

 

特徴的だったのが左足がむくむ

ということだった

 

 

実際には

左の仙腸関節に問題があって

蹴り上げることができない

 

 

バタバタと足をつくので

リンパ液が上がってこれない

 

 

仙腸関節を圧着して

テーピングで固定して

左足で蹴れるようにした

 

 

臀部の肉が落ちているので

10数年も前からのものと伝えた

 

 

 

解剖学的にアプローチした後は

眼には見えないが大切なもの

 

 

エネルギーの流れを改善するために

 

 

バイオエナジェティックの

治療に入っていったのだが💦💦💦

 

 

まさに

からだの治るプロセスが

働こうとする瞬間に

携帯の目覚まし時計が鳴り響いた

どんどん

緊張が取れていくはずが

一瞬にして戻ってしまった

 

 

初めから

やり直すには時間がかかりすぎる

 

 

これは治療の方針を

変えたらという忠告と思い

 

 

背骨を中心にからだの動きを

つけていくことにした

 

 

背中が丸くなっているのは

胸の部分が硬く締まっているから

 

 

横隔膜のリリースと

 

胸骨と肋骨に動きをつけていった

 

 

これで

肩が前に出ているのも改善できそう

 

 

 

 

思わぬ方向転換を迫られたが

なんとか納得するレベルまで

持っていくことができた

 

 

 

いつも思うことは

人それぞれがが互い違いの方向を見ている

 

 

それを個性として認め

 

 

対応していくことで

治療に来て良かったとなる

 

 

毎回違うアプローチになるので

 

 

前回の治療をお願いします

 

 

と言われてもできない

 

 

検査して問題のあったところは

必ずチェックしているので分かるが

 

 

治療の組み立ては

からだに聞いていくので

 

 

 

同じ治療ができない

 

 

 

ただし前回より

良い治療をすると決めて励んでいる