2022年10月24日月曜日

宮越邸から学ぶ生きざま!

 No.1192

今日は

宮越邸の秋の見学会の最終日

 

 

秋の宮越邸(詩夢庵と庭園)を

見ずして秋は終われないと

第6便のチケットを

パルナスで購入して

いざバスに乗り込んだら

見覚えのあるガイドさんと二人きり

 

 

もしかしたら貸し切りということ😱

 

 

第8便は満杯ですと断られ

第7便はガイドなしですよと言われ

第6便にしたのだが

 

 

 

超ラッキー

 

 

 

でも

小心者の私にはちょいと荷が重い

なぜって

私一人にガイドが2人もついてくれた

 

 

 

 

小川三知のステンドグラスがある部屋は別世界

宇宙とつながっているのと思えるほど

静寂だがエネルギーにあふれていた

 

 

 

お庭も素晴らしい

あまりにも贅沢すぎるので

当主の寛さんに

メールしたら駆けつけてくれた

寛さん・角張さん・私で

詩夢庵の縁側に腰かけてパチリ

 

 

ここでお庭を

何時間も眺めていたら

 

 

贅沢~

 

 

だと思えた

 

 

 

ガイドさんが私一人のために

一生懸命話してくれたので

うなずきながら聞いた

 

 

 

 

ガイドさんの最後の言葉が

 

 

 

日本中の地主さんが

ある時に

財産を没収されたが

 

 

宮越家の代々の当主が

学校を作ったり

先生の給料を支払ったり

 

住民のために

尽くしてきたから

今も残っているんだ

 

 

という言葉は響いた

 

 

建物やお庭が

素晴らしいだけでなく

人柄が垣間見えたのは良かった

 

 

 

どれだけ財産を残したか

 

 

よりも

 

 

どれだけ地域に愛されたか

 

 

 

今も昔も

立ち振る舞いが試されている

 

 

 

私に当てはめると

得意な治療を通して

地域にどれだけ貢献できるかだよね

 

 

 

そのために

 

解剖学的な治療で

痛みをとることに専念してきた

 

 

目に見えないが

大切なエネルギーの流れを

きれいにすることで

生命力がアップする

バイオエナジェティックにいきついた

 

 

幸せになりたいと言いながら

不幸感いっぱいの人のために

学んだ選択理論

 

 

 

すべては

患者さんのからだを

治療することで

びの方向性が見えてきた

 

 

 

 

これらを生かして

 

 

こころとからだが

満たされることで

人生が変わる

 

 

 

 

そんな治療家として多くの人に関わっていく

 

 

 

 

目先の痛みを

とるとらないだけではなくて

 

 

 

あなたはどうなったらいいですか

 

 

 

と問いかける先には

 

 

 

 

あなたは

どんな人生を送りたいですか

 

 

 

 

一度きりの人生に

寄り添っていける治療家であり続けますね!