No.1171
今朝は
全身筋肉痛からのスタート
階段を降りる時がやばかった
もっとやばかったのが
朝の霧?_ではなくて
前日に焼いた稲わらの煙が
朝の冷え込みで
あたり一面を覆いつくしていた
まるで
地吹雪のように前が見えない
停まって
写真を撮っている場合では
ないので写真はない(事故る)
コメマイロードを
ライトをつけて30キロ走行
秋の風物詩と言えばそれまでだが
事故が起きる可能性が大💢💢💢
以前は飼料用などにしていたが
稲わらの需要が
なくなっているのが要因かも
それにしても煙たい😭
昨日は6時30分という
早い状況にも関わらず
団体の登山者で溢れていた
登山者が
やばい状況を作らないための
ひとつのアイデアとして
テーピングのやり方がある
八甲田山の下山中に
こけたにも
かかわらず故障はなし
やはりテーピングの威力はすごい
私がやったのは
下山する時に膝を痛めない
膝蓋靱帯の補強のやり方
とてもシンプル
ここを痛めてしまうと
激痛で歩けなくなってしまうのが
近位脛腓関節で
X脚の人;足首の捻挫の
経験のある人が痛めやすい
そのテーピングはこんな感じ
また
足首を捻挫した経験のある人や
くるぶしより低い靴を
履いている場合には
このテーピングが良いと思う
ふくらはぎがつりやすい人にはこれ
膝が痛い人にはこんなテーピングが効果がある
基礎が分かればアレンジするだけ
登山中に
足が痛くなったら悲劇なので
豆知識として覚えておくと良い
テーピングに自信のない人には
あなたの場合は
これが一番合っていますよと
教えることができるのでどうぞ😍
ぎっくり腰の人や膝痛の
患者さんには
症状が逆戻りしないように
あたりまえのように
テーピングしているが
自分のからだで体験してみて
やり方によっては
ケガから守ってくれる
最強のアイテムだと思えた
テーピングは健康な人が
けがをしないために開発されたのだが
日本ではなぜかしら
けがをしてから
テーピングするものへと
意識が変わってしまった
テーピングとは
予防することによって
最大の効果が引き出される
そんな思いを
とても実感した
八甲田山登山となった