2022年10月3日月曜日

テーピングで安心・安全な登山を

No.1171

今朝は

全身筋肉痛からのスタート

階段を降りる時がやばかった

もっとやばかったのが

朝の霧?_ではなくて

 

 

前日に焼いた稲わらの煙が

朝の冷え込みで

あたり一面を覆いつくしていた

 

 

まるで

地吹雪のように前が見えない

 

 

停まって

写真を撮っている場合では

ないので写真はない(事故る)

 

 

コメマイロードを

ライトをつけて30キロ走行

 

 

秋の風物詩と言えばそれまでだが

事故が起きる可能性が大💢💢💢

 

 

 

以前は飼料用などにしていたが

稲わらの需要が

なくなっているのが要因かも

 

 

 

それにしても煙たい😭

 

 

 

昨日は6時30分という

早い状況にも関わらず

団体の登山者で溢れていた

登山者が

やばい状況を作らないための

ひとつのアイデアとして

テーピングのやり方がある

 

 

 

八甲田山の下山中に

こけたにも

かかわらず故障はなし

 

 

やはりテーピングの威力はすごい

 

 

私がやったのは

下山する時に膝を痛めない

膝蓋靱帯の補強のやり方

とてもシンプル

 

 

 

ここを痛めてしまうと

激痛で歩けなくなってしまうのが

近位脛腓関節で

X脚の人;足首の捻挫の

経験のある人が痛めやすい

 

そのテーピングはこんな感じ

 

 

また

足首を捻挫した経験のある人や

くるぶしより低い靴を

履いている場合には

このテーピングが良いと思う

 

 

 

ふくらはぎがつりやすい人にはこれ

 

 

 

膝が痛い人にはこんなテーピングが効果がある

 

基礎が分かればアレンジするだけ

 

 

 

登山中に

足が痛くなったら悲劇なので

豆知識として覚えておくと良い

 

 

 

 

テーピングに自信のない人には

 

 

あなたの場合は

これが一番合っていますよと

教えることができるのでどうぞ😍

 

 

 

ぎっくり腰の人や膝痛の

患者さんには

 

症状が逆戻りしないように

あたりまえのように

テーピングしているが

 

 

 

自分のからだで体験してみて

やり方によっては

ケガから守ってくれる

最強のアイテムだと思えた

 

 

 

 

テーピングは健康な人が

けがをしないために開発されたのだが

 

 

日本ではなぜかしら

けがをしてから

テーピングするものへと

意識が変わってしまった

 

 

 

テーピングとは

 

予防することによって

 

最大の効果が引き出される

 

 

 

そんな思いを

とても実感した

八甲田山登山となった