No.182
楽しそうに並んでいる小人たち
ちょぅとしたところに温かさが！
ここの奥さん、ただものではない！
1人でも多くの方に
感動を与える治療を
続けていったら
幸せな地域に
なるのではと思い
青森市と
五所川原市で
治療院を経営している
小野永一です
青森市での懇親会を終えて
中泊町の自宅に着いたのが
24：30
久しぶりの日付越え！
日曜日は
子供たちとテニスの
練習を終えた後は
まき小屋の整理をしただけで
ひたすら横になっていた
夕方、妻がいい番組が
入っていると教えてくれた
なんじゃこりゃ（名古屋弁？）と
思えるほどすごすぎて
放送中号泣することに
番組からは
無条件の愛
が伝わってきた
愛知県岡崎市に
お寺があり住職の
廣中和尚は
家庭では解決困難な
問題を抱える子供たちを引き取り
共同生活を送りながら
子供たちの成長を暖かく見守っている
廣中和尚の言葉で
特に響いたのが
子供が問題を起こすのは
学校の先生や教育委員会に
全ての問題があるのではなくて
根本は
親の接し方にある
小どもがいじめにあったり
死にたいと思っていることを
そばにいる
親が気付かないわけがない
子供から親が逃げているからだ
愛されているという
後ろ盾がないから
子供は問題を引き起こす
親が子供にできることは
ただ一つ
お父さんとお母さんが
仲が良いところを見せること
もっと
お母さんを愛して
子供たちとコミュニケーションを
とれと教えられた
番組の最後の
お寺の卒業生の結婚式に
歩くこともままならないのに
参加したシーンでは
涙腺崩壊
せっかく休養していたのに
心が揺さぶられ
とっても疲れた
真正面から向き合う
すごさと大切さを教えられた
廣中住職の
ご冥福を祈ります
