2020年1月27日月曜日

日光とスーパーおばさんが大好きに!

No.189
JR日光駅の目の前にあるホテルに宿泊!
結婚35年目に突入した!
2人の時間の共有は
年を重ねるほど大切になってきた




青森が大好きで
青森県民が大好きで
青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一です


昨日の続きで日光から
大猷院(だいゆういん)は
家光公の墓所で
仁王門から
天空に登っていくかのように
階段を上がっていく
  
     (日光山輪王寺のHPより引用)
途中
苔の生えた燈篭が何基もあり
石高の低かった大名は石の灯篭で
石高の高い大名は銅の燈篭を献上した


スーパーおばさんこと北原さんが
階段を登りながら教えてくれた


この時期は15:30まで
東照宮本殿に入らないと
閉まってしまうので急いで車で移動した
石でできたりっぱな鳥居が!

中に木が仕込んであって
振り子のようになり」
大きい地震が来ても大丈夫という


門をくぐり
建物の中に入ると人だかりが!
🙈🙊🙉
有名な三匹のサルの前で記念撮影していた


スーパーおばさんは
同じ建物の横にある
こっちの方が大切だから写真を撮りなさいと
結婚してもいい相手かを模索中(デート中)

この人だったらと結婚して良きパートナーに

お腹が大きくなったお母さんザル
その子供が表通りを
歩いていけるようにバラが彫られていた


幸せな人生の縮図が
3枚の絵に示されていた



本殿で住職から説明を聞いた後は
泣き竜の建物に移動して終了!



あたりは薄暗くなり
寒さが身に染みてきた



4時間、見ず知らずの私たちの
観光案内をしてくれた北原さん
マシンガントークのように
建物の由緒について教えてくれた

あまりにも多すぎて
忘れてしまいそうだが
北原さんのことは忘れない


日光が大好きで
多くの人に日光の本当の姿を教えたい

何年も
その姿勢でやり続けているので
和尚様や係員の方から

ご苦労様です

と挨拶してくる



私の中では

日光といえば東照宮から

日光といえば北原さん

へと変換した


日光は一度見れば十分だが

北原さんに会うために

もう一度来たいと思った


短い時間だったが濃厚だった

無償の愛で包まれた時間となった


目の前の人を
本気で幸せにしたい

ただそれだけだが

最も尊い

北原さんの生きざまに
触れることができて感謝!

青森に帰ったら
今以上に患者さんを
大切にする