No.522
青森は雪が多くて
クリスマスの雰囲気はばっちり
ケーキ
ケンタッキー
シャンパン
家族で
幸せなひと時を過ごしてほしい
小野治療院の治療に対する
思いを載せています！
ぜひ、覗いてみて下さい！
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今夜はクリスマス・イブだが
平年とは趣が違うようだ
外へ出かけるのを控えて
お家でささやかにが主流に
おかげで
忙しいケーキ屋さんがさらに忙しく
コロナのおかげで
幸せは
外ではなく
内にある
とベクトルを変えてくれた
何かあれば
外へ出て
お店でお祝いするから
何かあれば
お家で楽しむ
美味しものを食べる時も
美味しいお店にＧｏから
美味しい食材を買って
お家で楽しむ
私が小さい頃は
当たり前だったが
いつの間にか外へ外へと…
外に行くといいことがある
外に行くと楽しいことがある
と外に幸せを求めて行っていた
いきなり
夜の付き合いがなくなり
家にいる時間が長くなって
居場所がなくなって困っている
お父さん
今まで
お父さんは仕事人間で
お家のことを顧みなかったから
今からでもいいので
ゴミ袋を出す
茶碗を洗う
トイレ掃除
お風呂掃除
これらを
すべてをやればベストだが
ひとつでもいいので
やっておくと
居場所が
少しずつ広がっていく
働いて給料を
渡しているんだからいいだろう
は通用しない
いくら偉くてもというか偉い人ほど
家事をやるお父さんは
カッコいい
給料を多く持ってくるのが
ベストではなくて
いかに
奥さんを満たしてあげるか
奥さんが
満たされる
のを見て
お父さんが
満たされる
こうなると
リビングのど真ん中にいても
邪魔にはされない
家族の関係を
良くするのはめんどいし
やろうとはしない
多くの人は
幸せになることよりも
幸せそうに見せることに
四苦八苦している
それが
コロナがキューピットになり
強制的に
家にいるように仕向けている
幸せになりたいのであれば
家族の喜ぶことをする
とても些細なことでいいので
縁ある人を幸せにする
それがお父さんの
最大の努めである
