No.507
今朝も雪のため大渋滞
30分ほど早く出てこないと
目的の時間に間に合いそうにない
降ってしまえば
流れがスムーズになるのだが
朝練がないことをいいことに
ゆっくりしすぎたと反省
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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佐賀県の知事が
税金を使っての政策を
それはないだろうと
マスコミが騒いでいる
知事としては
マスコミを上手に使えばいいのだが
マスコミの方が一枚上手
反論すればするほど
墓穴を掘ることに😅
どこでもやっているのに
なんで佐賀県だけがいじめられるの?
コロナ疲れが出ている中で
温かいと言ったら変だが
ほっこりと笑みが出てしまう
こちらは本当にほっこりの話
訪問治療4回目になった
家族や親戚が
患者さんとしてきているので
小野先生に頼んだらとなり
家庭に訪問することに
なったことは前回書いた
初めての時は
旦那さんを見てビックリ😱
退院してきたはずなのに
今にも死にそう
体重は30キロ台で頬がこけていた
治療の領域を超えていたが
以前に末期癌の患者さんを
診ていた経験が生きた
ただ患者さんに触れて
患者さんの中心軸の
エネルギーの流れを観察しているだけ
1回目より2回目
2回目より3回目と
流れが強くなると同時に
眼の光が一点だけだったのが
カッと見開く感じになった
目の力が強くなっていることで
良い方向に向かっているかどうかの
判断材料となった
咽頭癌を患ったので
飲み込む力がない
そのため飲み込む練習のために
入院していたのだが
入院中、不安だったんだろう
家族との時間も制限されて
このまま死んでしまうのかも
と思ったのかもしれない
それが家に帰ってきて
奥さんの手厚い介護が
一番の効果となった
少しづつだが
食べれるようになり
トイレができるようになった
4回目の訪問では
見違えるように変わってきた
小野先生のお陰
と言われたが
奥さんと娘さんが
かいがいしく
お世話をすることで
旦那さんの心が満たされて
生きなくては
それには
食べなくては
という力が湧いてきたのでは
今週は
まだ中心軸のエネルギーを
確認しているだけだが
一段階良く良くなったら
長い間寝たきりなので
リハビリ的な関節な動きをつけて
歩けるようになればと思う
治療院を飛び出して
治療することで得るものは多い
家族の生きざまに
触れることができるからだ
ここの家庭は暖かいが
そんな家庭ばかりではない
介護する人がいなければ
病院に居続けるか施設に入るしかない
最後は
家族の温かさが
一番の宝物かもしれない