2020年12月9日水曜日

生きる根っこは家族の愛

 No.507

今朝も雪のため大渋滞

 

30分ほど早く出てこないと

目的の時間に間に合いそうにない

 

 

降ってしまえば

流れがスムーズになるのだが

 

 

朝練がないことをいいことに

ゆっくりしすぎたと反省

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

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佐賀県の知事が

税金を使っての政策を

それはないだろうと

マスコミが騒いでいる

知事としては

マスコミを上手に使えばいいのだが

マスコミの方が一枚上手

 

 

反論すればするほど

墓穴を掘ることに😅

 

 

 

 

どこでもやっているのに

なんで佐賀県だけがいじめられるの?

 

 

 

コロナ疲れが出ている中で

温かいと言ったら変だが

ほっこりと笑みが出てしまう

 

 

 

 

 

こちらは本当にほっこりの話

 

訪問治療4回目になった

 

 

家族や親戚が

患者さんとしてきているので

 

 

小野先生に頼んだらとなり

 

 

家庭に訪問することに

なったことは前回書いた

 

 

 

初めての時は

旦那さんを見てビックリ😱

 

 

退院してきたはずなのに

 

今にも死にそう

 

体重は30キロ台で頬がこけていた

 

 

 

治療の領域を超えていたが

 

 

以前に末期癌の患者さんを

診ていた経験が生きた

 

 

 

ただ患者さんに触れて

 

患者さんの中心軸の

エネルギーの流れを観察しているだけ

 

 

 

1回目より2回目

2回目より3回目と

流れが強くなると同時に

 

 

眼の光が一点だけだったのが

カッと見開く感じになった

 

 

目の力が強くなっていることで

良い方向に向かっているかどうかの

判断材料となった

 

 

咽頭癌を患ったので

飲み込む力がない

 

 

そのため飲み込む練習のために

入院していたのだが

 

入院中、不安だったんだろう

 

 

 

家族との時間も制限されて

 

 

このまま死んでしまうのかも

と思ったのかもしれない

 

 

 

 

それが家に帰ってきて

 

奥さんの手厚い介護が

一番の効果となった

 

 

 

少しづつだが

食べれるようになり

トイレができるようになった

 

 

4回目の訪問では

見違えるように変わってきた

 

 

小野先生のお陰

 

 

と言われたが

奥さんと娘さんが

かいがいしく

お世話をすることで

 

 

 

旦那さんの心が満たされて

 

 

生きなくては

 

それには

 

食べなくては

 

 

という力が湧いてきたのでは

 

 

 

今週は

まだ中心軸のエネルギーを

確認しているだけだが

 

 

一段階良く良くなったら

 

 

長い間寝たきりなので

リハビリ的な関節な動きをつけて

歩けるようになればと思う

 

 

 

 

治療院を飛び出して

治療することで得るものは多い

 

 

家族の生きざまに

触れることができるからだ

 

 

 

 

ここの家庭は暖かいが

そんな家庭ばかりではない

 

 

介護する人がいなければ

病院に居続けるか施設に入るしかない

 

 

 

最後は

家族の温かさが

一番の宝物かもしれない