No.526
平川市のお世話になっている
お家の玄関に入ると
ながもち(昔のタンス)と欄間のオブジェが
田舎のホンワカした雰囲気が漂う
ここの奥様はタダ者じゃない
あれもこれもできるがゆえに…
小野治療院の治療に対する
思いを載せています！
ぜひ、覗いてみて下さい！
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26日（土）は仕事を早めに切り上げて
お世話になっている
平川市の患者さんの自宅へ
東北道は真っ白で
結構走るのが厳しい🤣
スピードを押さえて１時間後に到着
ここは唐竹の苺原地区
山あいの地区で
リンゴが特に美味しくて
有名なところ
正月前の挨拶もかねて
家族全員を治療することに🤩
まずは
お父さんから始まり
娘、孫2人
娘との治療中の会話で
東京で働いている
旦那は帰ってくるの？
今回も無理でしょ！
もう1年ほど会っていないという
とても寂しいが
今の状況だと仕方がない
最後に奥さんを治療した
頑張り屋なので
痛いところがない時がない😆
以前バイトで
ラーメン屋で働いて痛めた
古傷の右肩を痛めてしまった
お世話になっている人たちの
リンゴを詰めて配送して
疲れているところに
大寒波が来て
雪かきをしたら
左肩が爆発💢
痛くて
夜も眠れなくなった
24日に五所川原店に来ていたが
その時は
横向きになって
左肩にエネルギーが
流れるのを確認しただけ
いっさい
触れることも動かすことも
聞き入れない状態😱
それでも治療後は
寝れるようになったとのこと
今回は座ったままで
関節の圧着とテーピングをした
今どき珍しく
友達の出入りが激しいお家なので
玄関に
療養中
なので
面会謝絶
と張り紙をするように
そして
腕を三角巾で吊るように
と指示したが
守らないのは明白😱
帰りにはご飯を食べていってと
強く要請されたが
今回は許してもらった
なぜなら
道中、吹雪いているので
できるだけ早く自宅に着きたい
今度ゆっくりときますと
家路を急いだ
道路はテカテカで
雪の壁に刺さっている車がいた
現場を見ると
腕に力が入る
道中、奥さんことを思い出して
人が困って
いると
助けずには
いられない
奥さんから学ぶことは多い
損得抜きで付き合う
彼女は
地域の人気者
友達が来すぎて
家族以外の人がいつも居間にいる
そんな人を応援できることは
こちらとしてもやりがいがある
彼女の
喜びが
自分の
喜びとなる
これからも
得意な治療で
家族を応援していく
