No.1108
3日間ぶりの
治療院の火照っていたこと
青森も暑かったのがうかがえた
青森県では
朝夕涼しいので
窓を開けておくだけで
ぐっすり眠れて
疲れがとれるのだが
東京の夜はクーラーは必須で
からだの調子が崩れるには
最強のアイテムだ💦💦💦
2日間のセミナーを振り返って
2年と半年ぶりのでの開催だったが
楽しかったし勉強にもなった
ただ技術を教えるのは
どこでも受けられるので
治療家
としての
在り方
を大事にしている
普段の治療室での
患者さんとのやり取り
症例についての
考え方や組み立て方
受講生をモデルにして
実際に治療すること
検査と治療をしながら解説して
治療後に
どれだけ変わったかを
体験してもらい
からだで感じたことを
シェアしてもらう
という形態をとっている
一方的に教えるのではなくて
治療家としての
自分に必要なことの
ヒント
になればと思っている
講師の私と受講生の
距離感がほとんどないので
セミナー前に
治療してもらっていいですか
にはハイという答えしかない
ということで
セミナーは9時30分からなのに
1時間前から
治療することになった
他の受講生も見たくて
早く来るので
8時30分からの
セミナー開始となってしまった
なぜかしら
必死に
頑張らないといけない状況に
自ら追いこんでいるような…😱
毎回、頑張って
テキストを作って配布しているのだが
セミナーの内容よりも
治療してもらうことで
自分のからだの
問題点が分かる方が数段響くらしい
響くのはいいが
治療の方がメインになってきて
治療して
もらう
のが受講生の中では
当たり前になりつつある
こんなはずではなかったのだが💦💦💦
いつの間にか
受講生のいいように扱われていた
普段
治療室でやっていることを
等身大で伝えているのだが
もし受講生に
特別な治療として
うつっているのだったら
私の患者さんもうれしいはず
青森に来ないと
特別な治療が
受けられないのだから
帰り際に
次の勉強会の予定を立てた
受講生の都合の良い日を聞いて
次回は1月の最後の土日に行う
少人数で
アットホーム的な勉強会で
初めて参加した2人の受講生が
とても
楽しかった
と感想を言ってもらえた
安心安全な場所で
自分をさらけ出すことができる
そんな場所を提供しながら
若い先生方の人生に
関わりあえるのは
嬉しい
かぎり
おかげで
毎日の患者さんの治療にも力が入る