2022年8月14日日曜日

いつも通りにできた幸せとは

 No.1121

久しぶりに夏の太陽が戻ってきた

暑いなか

家族でお墓参りを済ませた

先祖が見守っているおかげで

今の小野家がある

 

そんな気持ちで手を合わせた

 

 

 

帰ってきてから

 

お盆恒例の

姉家族と焼肉を楽しんだ

車庫の中は散乱しているが

それも笑いの種のひとつ

 

手つかずのところが

きれいになるので車庫も喜んでいる

 

 

暗い話もよりも明るい話

 

 

甲子園に出た光星学院は

2回戦はリードしていたのに

愛工大名電にサヨナラ負け

 

残念と思っていたら

 

 

光星学院の4番で捕手の選手が

自宅近くの出身でビックリ

 

 

光星学院といえば

近畿方面の選手が多くて

 

とても優秀

 

青森出身の選手が

スタメンに選ばれるのは

ほんのひと握り

 

 

 

選手の素質は

先輩の坂本選手級と言われている

 

 

プロに行くんじゃないのという噂も

 

 

地元の中泊町尾別から

 

 

ステンドグラスの宮越家

 

将来のプロ野球選手

 

 

となったら活気づく

 

 

 

そんな話をしながら

お肉とサザエとホタテを

腹いっぱい食べた

 

 

 

午後4時から

焼肉をやったっので

 

7時には

酔いもまわり終了

 

 

 

 

いつものことが

いつも通りにできただけで

 

 

幸せ

 

 

 

世の中

何があるか分からないから

 

 

 

楽しむ

 

 

気持ちは大切にする

 

 

 

そしてどうなっても

 

食べていける状態を

作っておくことは必要

 

 

 

お盆の時期は

 

特に

半径

5メートル

以内の人を

幸せにする

 

 

を心がけていく

 

 

 

その先にあるものは

困ったときにお互いが

助け合う関係にいたいから