2022年8月25日木曜日

津軽弁で癒られる空間

 No.1132

お盆が過ぎて

今の時期の旬の食べ物が

 

嶽きみ

寒暖の差があるので

甘みがあっておいしい

 

 

多くの人が岩木山麓の

お店に行って買い求めている

 

 

 

毎年

お中元で送っているが

 

小野塾勉強会(浜松町)でも

嶽きみが食べたいとなり

各先生に送ることになっていた

 

 

 

ところが、まさかの

 

 

予約のお金を

返金します

 

という通知が送られてきた

大雨と嵐の影響で

ほとんどの嶽きみが

倒れたり病気になってしまった

 

 

贈答品には

数もないし質も耐えられない

 

 

 

 

どうしても食べたい人は

お店まで行って

買ってくるしかいない状況で

 

 

普段は出さないものを

売らざるを得ないので

 

 

心苦しいとも💦💦💦

 

 

 

自然相手なので

来年に期待するしかない

 

 

 

この通知書を見て

やはり我が家の床下浸水は

被害のうちに入らないと再確認した

今日は木曜日なので

中泊町での治療となる

 

 

相変わらず静かで

そのうえ肌寒い感じがする

 

 

 

私はここに生まれて

ここで育っている

(青森県北津軽郡中泊町)

 

 

ただいるだけで

心が落ち着くというか

幸せ感を感じる

 

 

これから

なじみの患者さんを治療していく

 

 

 

痛みもだが

 

家族のこと

 

地域のこと

 

など近況報告を聞きながら

治療していくことで

 

こころとからだの

バランスがとれていく

 

 

 

新しい患者さんは

弘前から来てくれるが

 

後の患者さんは

2週間に1回の割合で来てくれるので

 

 

いつもと変わったところは

ないかだけ注意しながら

 

 

手よりも

 

口が動く感じに

 

 

デイープナ津軽弁で話しているので

ここは日本?

 

 

というくらい訛りが強い😮

 

 

 

津軽弁の周波数が

 

治療院の中に響き渡り

 

あずましくて癒される空間となる

 

 

 

津軽弁の良さは

 

 

100%

 

なやわや

の世界に

 

浸かれること

 

 

治療しながら

癒されているのは

 

患者さんだけでなく

私の方かもしれない

 

 

 

今日も岩木山がきれいだ

 

 

おはようございます

 

 

ワクワクした1日が始まった