2022年8月2日火曜日

青森の夏がねぶた祭りと共に帰ってきた!

 No.1109

8月2日と

言えばねぶた祭りの初日で

3年ぶりに運行される

 

 

私が応援しているのは

患者さんでもある

手塚茂樹先生で作品のタイトルが

 

豪傑ごうけつ 武松ぶしょう 猛虎退治

 

水滸伝の武将を題材にしている

 

 

ねぶたを作る前の下書きは

 

紙に書いたもの

 

 

つまり

2次元の世界を書きだしただけで

3次元(立体)が頭に入っていて

 

 

針金と和紙で形作っていく

 

 

としたら

とんでもない技術だと思う

 

 

 

長い下積みをしながら

からだで覚えこむしかない

 

 

 

根底には

 

ねぶたが好き

 

 

という

純粋で強い思いがないと続かない

 

 

昨年は途中で制作中止となり

2年越しの完成となるので

 

どんなねぶたになっているのか

とても楽しみである

 

 

小野先生

2日から7日のねぶた期間中

裏方で手伝うので

体力が持つように

治療してほしいと

40代の女性から頼まれた

 

 

 

彼女は

上司との関係で悩まれて

うつ状態が長く続いたが

 

2週間に1回の

定期整備を繰り返すことで

何とかメンタルは持ちこたえた

 

 

今はすこぶる元気になったが

新たな問題が発覚😱

 

 

若い時から便秘がひどくて

薬が1錠から2錠へと増えて

今は4錠飲まないと安定しない

 

 

薬を

飲まないと

不安になる

 

 

主治医からは

年をとると

垂れ流しの状態になるかもと

言われているが

薬を飲まないという選択肢はない

 

 

 

 

うつ伏せでお腹に触れると

 

腸が自己主張していない

 

ダラダラな感覚で

本来の機能が

失われているのかお休みしている

 

本来であれば

腸は蠕動運動しながら

 

食べたものを押し出して

栄養を吸収するのだが

そんな働きが感じられない

 

 

 

 

ある意味最強で

 

眠っているのを叩き起こして

本来の動きを思いださせる

 

のは至難の技かもしれない

 

 

 

ダメもとで

 

✔骨盤隔膜の神経

 

✔肋骨の12番(リブライジング)

 

✔腹膜

 

✔腸間膜根

 

✔迷走神経

 

それぞれにアプローチして

どう変化していくのかを見ていった

 

 

 

幸い彼女は

定期的に来てくれるので

 

 

腸へのアプローチと

 

バイオエナジェティックの治療で

こころの安定の

 

 

2本立てでやっていく

 

 

 

ねぶた祭りへの

手伝いの後は

動けなくなるので

 

1週間後にも

治療をお願いしまます

 

 

 

ただしコロナに

かかっていなければ😍

 

 

と言い残して帰っていった

 

 

 

 

可能性がゼロに近くても

チャレンジは続けていく

 

 

 

彼女の将来を明るくしないとね