2022年8月18日木曜日

法要と太宰と地獄絵図から何を学ぶ

 No.1125

今日は祖父の37回忌の法要

 

コロナ前だったら

親戚が自宅に集まり

拝んでもらうのだが

 

 

お寺で執り行うことにした

 

ここのお寺は

太宰治がお世話になったことでも有名

言葉の意味が深すぎて

分かったような分からないような…😅😅

 

 

ここのお寺の有名なものがもうひとつ

おそらく太宰も見たであろう

地獄の掛け軸がずらありとある

閻魔様とお釈迦様のような方が

 

 

生前に徳を積んだか

悪いことをしたかで

 

天国行き

 

地獄行き

 

かを裁判しているところである

 

 

この絵の下の方には

 

幸せそうに暮らしている人と

 

なんとか地獄で

あえいでいる人が

 

描かれている

 

 

 

太宰も

子供心に悪いことをしたら

地獄に行くんだと

思ったのかもしれない

 

 

 

見ていると背筋がピシッとなる

 

 

誠実かな

 

謙虚かな

 

 

と日ごろの生活態度を反省😅

 

 

 

今日も恐ろしいことに大雨

 

そんな中でも

治療に来てくれる人たちがいる

 

 

 

自分を愛し

 

自分の悪いところも愛して

 

 

 

そんな

自分だからこそできる治療で

患者さんを愛し続ける

 

 

 

解剖学的な治療

 

 

バイオエナジェティックの治療

 

 

人間関係が良くなる選択理論

 

 

 

 

この3つの方法で

 

こころとからだを満たし続けていく