No.1113
夕方6時頃から
ねぶたを楽しむ人たちが
続々と治療院の前を歩いていた
私も治療を終えて15分ほど歩いて
交差点でねぶたを待つことに🤩
夜の7時と共に運行が開始した
LEDがねぶたに革命を
起こしたかのように派手になった
顔は裸電球で温かみを
動きを表したいところはLEDで
1時間ほど待ってようやく
表れたのが
手塚茂樹ねぶた絵師の作品
平面から立体へ
正面からは
トラの迫力が凄かった
もしかしたら
手塚ねぶ絵師の真骨頂は
動物の作品
なのかもしれない
彼も
どんなねぶたを作りたいのか
誰に見せたいのか
誰に喜んでもらうのか
を模索しながら
作品を作り続けてきた
私も治療を通して
誰に喜んでもらいたいのかが
ぼやけていたが
こうして
毎日ブログを書くことで
だんだん焦点が見えてきた
年を
重ねるほど
元気でいたい
という思いが誰でも強くなる
動けなくなったら
施設に入るしかない
だったら月2回の治療で
去年
できたことが
今年もできた
と喜んでもらう
それを繰り返していたら
100歳になった😍🤩😍
本人も大満足の人生だろうし
離れて暮らしている
子供家族にとっても
親が元気でいることは
幸せなこと
小野治療院の
最優先課題であり
多くの人に関わりあっていく