2020年2月10日月曜日

感情のコントロールは難しい

No.203
表彰式での一コマ!
結果は1位と5位でしたが
もっと頑張れたのでは…




青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年

青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一です

🤦‍♀️🤦‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤦‍♀️🤦‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️

日曜日の気温はー3度!

中学生ソフトテニス大会が
青森アリーナのサブ体育館で行われた


周りはガラス張りで明るいし
2階や3階から応援できるが


寒い!


この時期に
暖房がないのは結構応える!



子供たちは走り回るので
元気いっぱいだが


応援する人たちは
ホッカイロと毛布は必須!



なかなか子供たちと
1日いる機会がないので
試合の合間に勉強会


題材は
羽生結弦選手の

感情を
コントロールする

羽生選手レベルでも
試合が近づくと
ネガティブな気持ちが湧き出てくる

恐怖
不安
つらさ
緊張など

否定すればするほど
大きくなってしまう


そこで
羽生選手は
3つのステップを踏んでいる

✔感情に気づいて受け止める

✔感情が生じた原因を把握し認める

✔言葉で表現する


つまり
緊張している自分がいると気づき
その感情を受け止める


前回の大会より
良い演技をしたいと
思っているから

緊張していても仕方がないと
緊張の原因を把握する


前回の大会の演技を超えたいを
言葉に表して認める



この一連のおかげで
感情は鎮まり
330.43点
という世界最高得点をたたき出した



私が学んでいる
選択理論(人間関係が良くなる)では

車のタイヤに例えている

ハンドルで動かせる前輪は
行為と思考


ハンドルで操作しずらい後輪の
感情と生理反応




試合前には

感情
緊張が高まり不安になる


生理反応
心臓がどきどきして
お腹が痛くなる時もある


しかし
後輪の2つは
直接コントロールできない



そこで前輪に意識を合わせる

行為
餃子ジャンケンや
飛んだり跳ねたりのワーク

思考
私は苺が好きです
OOの隣の私はメロンが好きです
順番につなげていくことで
暗記するのが大変というワーク



行為と思考に
焦点を当てることで

一時
緊張も不安も鎮まってくれる


そんな状況で
試合に臨んだが


ここぞという時に
感情が前面に出てしまう


恐れという感情が
前面にでてしまうと
体が金縛りに!


子供たちと同様に
まだまだ修行が足りないが

向かっていく方向には
間違いがないので



毎日コツコツと頑張っていく