2020年2月17日月曜日

妻に看取られるために、今できることは!

No.210
2月とは思えない温かさ!
いつもより早く花粉症の季節になりそうだ!




青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年

青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一です



監督の野村さんが
死んでから数日たつが
その偉大さが語り継がれている

奥さんは悪妻と呼ばれる
サッチーだったが



野村監督からみたら
サッチーは最良の妻!



良すぎたせいか
サッチーが死んでから
野村監督は元気がなかった


さみしい!

とにかくさみしい

帰ってきたよ
といっても返事が
帰ってこない家!


野村監督の言葉だ!



夫は若い時に
好きかってなことをしておきながら

妻が先に死ぬと
一気に老いる


生きる気力が失せてしまう


それだけ
妻に依存してたということになる



それに対して妻は

夫が死んで
1週間ほど悲しんで
踏ん切りがつくと


急に生き生きとしてくる


長年、夫中心の
生活リズムから解き放たれるからだ


これからは
自分が生きたいようにできる

生きる力にあふれ
残りの人生を楽しもうとする



肉体的にも

男は70代に入ると一気に老ける

女性は穏やかに年をとる

男の90歳は
女の100歳に
あたると言われている



先ほど73歳の女性が来院した


治療の中で

OOさんだったら
あと30年は大丈夫ですね
と言ったら


びっくりえ~
そんなに生きしなくて大丈夫です!



だって
こうして定期的に
体の手入れを続けていたら
長生きするしかないですね



ニコニコそういえば
階段を降りる時

カニ歩きしなくても下りれるようになったわ!
どうしましょう!


笑いながらも納得顔😊



自分の人生を
最後まで
責任をもって

身の回りができる
健康が備わっているのなら

誰しも
長生きがしたい!


元気でいれば
いろんな人が寄り添ってくれる



野村監督からは

妻を大事にしなさい!

いくらわがままな妻でも!


と教えられた気がした