2020年2月22日土曜日

責任は相手ではなくて自分にある

No.216
冬の使者が
春を告げる使者に!
例年より1か月ほど早い!




青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年

青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一


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昨夜はズームで
選択理論を学んでいる
関東の仲間と勉強会

選択理論とは
人間関係が良くなる心理学!


ズームは便利だが
まだ、取り扱いに
なれていないので

設定以外の画面が出てくると
パニックに!


なんとかつながり
笑顔になる!



勉強会の
中身はロールプレィが主体で

カウンセラー役
クライアント役
オブザーバー役(ロールプレィを聞いて
   感想をや質問をする人)
に分かれて進めていく


ズームがつながっただけで
達成感に浸っていたが


お題に目を通したら
結構難しくて
これでロールプレィが
できるのという感じだった


クライアント(相談者)は
中学校の学年主任(女性)


内容は
中学校の学年主任をしているが
毎晩のように生徒のお母さんから
夜中の2時に
電話がかかってくる

生徒が高校に入れないのは
内申書が悪く書かれたせいだと
1時間以上もまくしたてる

このまま
学校側の態度が変わらないと
卒業式に
乗り込んでいくからね!


本当に来かねない状況に危機感が‼


校長からは
穏便に済ませてほしいと
言われているので
電話に出ないわけにはいかない

こんな感じの相談だった


最初に事務局の人が
10分ほどロールプレィをやって
相談者(主任)の状況が
明らかになったうえで


各グループに分かれて
ロールプレィを行った



私がカウンセラー役の時は


夜中に
電話をかけてくるお母さんは

主任(相談者)しか
頼りになる人がいないのでは!


1人で抱えきれない場合は
チームで行ってはいかがか!


この2点を柱にロールプレィを
組み立てていった



なぜ
こんな勉強をしているかというと
患者さんを治すには必須だからだ


相談者の主任も

深夜の電話のお母さんも


共に共通している考え方がある


それは
相手を
変えようとしていること

自分の思い通りにしたい

なぜなら
責任は相手にあるからだ




この考え方を手放すことでしか
解決はしない



今のようなやり取りをしていたら

主任(相談者)は
頭痛
肩こり
胃痛
体がだるい
などの症状が出始める


深夜の電話のお母さんは
めまい
高血圧
心筋梗塞
脳卒中
ぎっくり腰
が起きそうだ


なぜなら
ストレスが長期化すると

脳の状態を
体で表現するからだ




お互いに
起こっている出来事には
自分にも責任があるので

相手を変えるよりも
自分の行動を変えることで

もしかしたら
相手が変わるかもしれない


そんな考え方と
姿勢がとても大切だ



深夜の電話のお母さんは

家族のに満たされていないので
問題行動を起こしているかもしれない



愛の力は絶大だ!


私も満たされたいので
まず目の前の人を
満たすことから始める


あなたと
いるだけで
幸せです!


皆さんも
帰宅したら
ぜひどうぞ!



体の痛いところが
治るかもしれませんよ!