No.240
理想と現実のギャップが
生まれるから大変ではなくて楽しい！
治療院の考えかたを
理解してもらうために
HPを作ったので
ぜひ、覗いてみて下さい
木曜日は
軽トラックで五所川原店に向かった
駐車場の融雪の
パイプとホースを
片づけるため！
今冬はほとんど活躍しないまま
実家の作業場に運ばれることに！
150mボーリングしていて
地下水を汲み上げて
雪を溶かしている
18度の水温があるので
雪はきれいに溶ける
この融雪システムがないと
午前中が
雪かたづけで終わってしまう
でも
90歳の人が生まれて
初めて体験するほどの
雪の少なさ！
雪があってこそ
力を発揮するのだが
活躍をしないままで
春を迎えたために
ありがたみが染みるどころか
片づけが大変へと変わった
治療でも同じようなことが…
大切にしている手順があって
✔検査
✔治療
✔再検査
を順に行い
治療前と後の変化を
体感してもらうようにしている
違いが分かることで
治る方向へと体が向かっていく
例えば
腰・骨盤の状態をみる時は
仰向けで
足を伸ばしたまま上げてもらい
力が入っているかどうか
うつ伏せで
膝を曲げてもらい
力が入っているかどうか
力が入っていないのを
患者さんと一緒に確認したうえで
腰・骨盤を治療して
足への抑制の信号を
遮断することで
足に力が入る予定！
再度
足に力を入れてもらって検査！
先ほど
ヨレヨレだった筋肉に
バコーンと力が入る
変わりようを体感することで
すご～い
と感動する場面なのに
100人に3人ほど
無反応！
変化が分からない
おいおいそれはないでしょと
治療前と後の違いを
説明するのだが
モワ～ン
とした雰囲気が漂う
何とも締まらないことになって
感動はどこへやら
私を
患者さんの
願望に入れてもらえないことには
治るシステムが
作動しない
少しでも不信感があると
体が許してくれないからだ
そんな時は
まだまだ修行が足りないと
教えてくれている
理想と現実のギャップがあるから
大変ではなくて
楽しい～
コツコツととやり続けて
100人が100人
感動してもらえるまで
頑張らなくては！
