2020年3月8日日曜日

怒ることで相手を変えようとしていませんか!

No.231
お母さんの愛情に包まれて
すくすくと育ってほしい


青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年

青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一です

🐱‍💻🐱‍🐉🐱‍👓🐱‍💻🐱‍🐉🐱‍👓


里帰りしていたお母さん

子供と一緒に小野治療院へ😍


お母さんが
ベッドに横になった瞬間に

号泣!

お母さんに
抱っこしてもらいたいのに

お母さんは
こちらを見てくれない


思い通りにするためには

さらに強く泣く!

お母さんが
しかたなく手を差し伸べることで

泣いていたのが
嘘のように笑顔に変わる


目標達成でニコニコ顔!


無理に泣く=怒る


怒ることで相手をコントロールして

自分の思い通りになると

快感に!



この快感が忘れらずに
大人になっても

怒る天才

のままとなる


子供に対して
夫に対して
部下に対して
生徒に対して

怒ることで相手を変えようとする


怒って
ちょっとだけ効果はあるが
長続きしないのに!



分かっているのに怒ってしまう!


なぜなら
その方法しか知しないから!




なんとか
お母さんの治療を続けた

子供の体重は10キロちょい!


子育て中の
お母さんの体をみる時は

左の骨盤の関節(仙腸関節)

左の肩(腱鞘炎)、肘、手首は外せない


なぜなら、お母さんの

✔心臓の音
✔お乳の匂い
✔左わきのフェロモン

この3つを感じることで

に包まれている


その証拠に子供は
ホワーとなり
白眼を出して寝ている


つまり
お母さんの代わりは
いないということ

子供に対する
お母さんの影響力は

80%以上!



東京に帰ったら
職場に復帰する予定のお母さん


できたら
3年間はお母さんの手元で育てる



それが無理だったらせめて
土日だけでも一緒にいて

できるだけ愛情を注ぐこと


子供は愛情を注いで
もらった分だけ

自分が大人になった時
子供に注ぐことができる



愛情不足が
すべての事件の根源にあるとしたら


お母さんは
存在は大きい




若いお母さんが治療に来ると
必ず、この話をしている


子育て中は大変だが

子育ての目的である

親子の絆

子供の自立

を目指して頑張ってほしい



お母さんの強い味方の
小野治療院であり続ける