2020年3月6日金曜日

トラウマにならない治療とは!

No.229
お母さんと一緒に小野治療院へ
まだ生まれて数カ月!
可愛いという言葉しか見当たらない!




青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年

青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している

青森市と
五所川原市で
治療院を経営している

小野永一です


お昼に赤ちゃんが治療にきた


私が習っている
オテオパシーの
バイオダイナミクスには
小児クラスがある


そこで学んだことは
生まれてきた時は
体の膜というか繊維が捻じれている


狭いお腹を
最大限に有効に使うため
体が捻じれているからだ

なので多くの人は

✔右肩が下がって前に!

✔頭は少し左を見ている
有名女優さんも
しっかりと正常な歪みになっている


もし、右肩が
左と同じ高さだったり
逆に上がっていたら


手術をしていないか
ケガをしたことがないかを疑う!



体の繊維の歪みをとるために
骨盤に手を当てて
頭を下にしてブラブラ





頭の後ろから背骨にかけて床につけるのだが
なんと首に力を入れて抵抗している


体の繊維のねじれをとったが
赤ちゃんはいやいやポーズ全開!


完全に嫌われている!




後は

頭の後ろと
骨盤に

手を添えて
解放してあげるのだが



人見知りが激しくて抵抗するので
ちょっとだけ触れて終わった


手を添えた2点がリリースされただけで
エネルギーの流れが改善されて
生命力が強くなる



なんどか顔を合わせて
今回できなかったことを

赤ちゃんからの
信頼を得てチャレンジする


初めて
小児クラスに行くと
泣く赤ちゃんがいなくて
ビックリしたことを覚えている


赤ちゃんは
安心安全で
心地よい場所だと知っているからだ




病院に行って
泣く赤ちゃんは多いというか
泣くのが普通だ



赤ちゃんは知っている


犯される

だから抵抗して泣く!



泣いていうことを聞かないので

まるで牛や豚のように

親や看護婦が押さえて
先生が診察する


赤ちゃんには

トラウマ

となり白い服を
見ただけで泣いてしまうようになる





今回はお母さんからは
絶大な信頼を得ているが


赤ちゃんの
視界に入るだけで拒否られた!



これも勉強である