2020年3月23日月曜日

痛いをありがたいに変換する治療

No.243
いつまでも元気にいることが
遠く離れた子供たちへの
幸せメッセージとなる





治療院の考えかたを
理解してもらうために
HPを作ったので

ぜひ、覗いてみて下さい



60代の主婦で
1日4時間のパートをしている

働いていると
精神的にサッパリするが
左膝が痛いのが悩み!


里帰りした娘が
小野治療院が
いいよと勧めてくれた


左膝の痛みがどこから
きているのかと捜したら


右足首の踵が
垂直でないといけないのに
外側に斜めぎっている



これでは
体重を支えるることができない



若い時は
筋肉でカバーしていたが

今は厳しい状況に!


その結果
反対側の足に
負担がかかり
膝が痛いとなっていた



右の踵は治すことができないので
テーピングで固定


歩いてもらったら
すこぶる歩きやすいと喜んでいた


いいねと話していたら
救急車が隣に停まった
隣には
一人暮らしのおばあちゃんがいるはず


おばあちゃんに何か問題が…



窓から救急車を眺めて


私たち
夫婦も同じようになるのかな

子供たちがそばにいないので
あてにならないし!


彼女の一言に


今回
膝が痛くてなって
良かったんですよ!

膝が痛いおかげで
全身を治療して
ケアができる訳だから


痛みをとることも大事だが


病気になったり
施設にお世話になることを
遅くできるとしたら


治療にきた価値はありますか!




月2回の体への投資で
すこぶる元気な70代や80代が

小野治療院には
いっぱいいる


親の健康が
遠くに住んでいる
子供たちの幸せになるとしたら


治療しない手はないはず!


膝の痛みをとる短期目標と

1日でも元気に長生きする長期目標の

2つのプログラムが作動した



次回も
お世話になりますと

笑顔で帰っていった