No.228
どこにの街にでもあるドラッグストア
いつも私たちの生活を支えてくれている
青森が大好きで
津軽弁が標準語だと
勘違いし続けて
はや62年
青森が日本一
住みやすくて
幸せな地域になるために
活動している
青森市と
五所川原市で
治療院を経営している
小野永一です
ドラッグ店に
今年入社したばかりの
22歳の患者さん
母娘で定期的に通っている
娘さんに
仕事は大変ですか?
ある意味
禁断の質問をしてしまった
思いっきり不満をぶちまけることに
トイレットペーパーは
数を制限して売っているが
一度買ったのに
再度買いに来る人や
毎日買いに来る人!
いつも棚は空っぽに!
おかげで億単位の売り上げ!
でも目玉商品のため
売れれば売れるほど赤字になり
偉いさんが真っ青に🤢
もっとひどいのは
お店の前に
今日の
マスクの入荷の
予定はありません
と張り紙をしているのに
行列ができてしまう
毎日、頭を下げて
すみません!
すみません!
悪いことをしていないのだが
お客さんの期待に応えられずに
謝る毎日!
なかには
マスクがないのに
なぜ店員さんは
マスクをしているのか
と詰め寄られる!
会社からの配給で
お客様に迷惑をかけないために
マスクをしてますと
答えるが
納得してもらえず!
その上、テレビで
納豆を食べると
ウィルスにかかりにくいと
流したせいで入荷が追い付かない!
普段通りに買ってもらえれば
何の問題も起きないのに
人って
自分のことしか
考えて
いないのかしら
と思えてしまう
職場では満たされない毎日!
こんな時は小野治療院で
心身ともに癒してもらう
体に触ってもらうが
どこも痛いの連発!
どんだけ疲れていたんだ
そして静寂な空間にいざなってもらう
30分後
起こされて気がついた
不思議なことに
さっきとは
明らかに別人の自分がいる
体の奥底から
明日から頑張ろうと思えてくる
私にとって
小野治療院は
心のよりどころであり
充電基地でもある
多くの人に
こんな感覚を味わってもらたい
心身ともに疲れている時に
問題が起きると
なんて不幸かしらと思えてしまう
必ず問題は起きるので
問題に立ち向かえるように
あらかじめ体調を整えておく
問題の向こうには
幸せが待っているから!