No.389
7日の夜中に東京駅に
取り付けられた雷神と風神!
ねぶたは
下から見上げることはないので
足がついているのはとっても珍しいこと!
名人(竹浪比呂央先生)が作っているので
躍動感が素晴らしい!
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
https://peraichi.com/landing_pages/view
ねぶた師手塚茂樹さんが
治療に来た時の会話から
6日、東京駅から人がいなくなった
24:00
取り付け作業がスタート😲
取り付け専門の人に
下から支持して作業が終了したのが
7日の4:00!
なんとか
一番列車の出発前に作業は終了🤩
この写真は
青森からトラックで輸送するとき(5日前)
JR関係の会社からの製作依頼があった
元々は
オリンピック向けで
大会中の天気が
良いようにとのことだった
ところが
オリンピックが延期となり
一度は取りやめに!
それでも
再依頼があり今回の展示となった
今回の意味付けは
コロナという
疫病が
鎮まるように
一定期間展示したら
いったん降ろして
来年のオリンピックに向けて
もう一度掲げる予定
風神・雷神
は
オリンピックが
東北の復興を
掲げていているのを後押しし
海外の選手や応援に来た人たちに
日本の文化を伝える
重要な役目を担っている😁
とっても素敵な事業だが
実際は結構シビア💦
見えない敵と
戦うことに
青森では
全国版のニュースになるほど
東京
という文字に敏感!
ガラガラの新幹線で東京へ移動
夕食も朝食も
弁当を部屋に持ちこんでの食事
できうる限り手洗い
移動は東京駅とホテルの往復だけ
関係者との
会食などなしで東京を後にした
万全を期したが
万が一と思うと
相当なストレスがかかっていた😅
東京に行く前に
12日、9:00に治療の予約を取っていた
頑張っている人は
全力で応援したいよね!
治療院では
誰にも会わないように
前後の患者さんを移動させた
その上での治療となった
本人は
仕事が優先なので言わないが
体に相当な
心労が…
ご苦労さんと言いながら
治療して
東京出張の疲れをとっていった
今夏
大型ねぶたの制作はないとはいえ
多くの依頼があって
例年以上に忙しいという
帰り際に
22日に三沢市にある
星野リゾートの青森屋に
泊まるんですよと伝えたら
僕の作った
ねぶたの部屋があるんですよ
泊まるにはちょっとお高いですがと
どや顔で帰っていた
彼のおかげで
青森のねぶたを
より興味深く持つようになった
今後も彼もねぶたも応援していく!