2020年8月13日木曜日

不要不急でない近況必要な人を応援する

 No.389

7日の夜中に東京駅に

取り付けられた雷神と風神!

 

ねぶたは

下から見上げることはないので

足がついているのはとっても珍しいこと!

 

名人(竹浪比呂央先生)が作っているので

躍動感が素晴らしい!

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

ねぶた師手塚茂樹さんが

治療に来た時の会話から

 

6日、東京駅から人がいなくなった

 

24:00

 

取り付け作業がスタート😲

 

 

取り付け専門の人に

下から支持して作業が終了したのが

7日の4:00!

 

なんとか

一番列車の出発前に作業は終了🤩

 

 

この写真は

青森からトラックで輸送するとき(5日前)

 

 

 

JR関係の会社からの製作依頼があった

 

 

元々は

オリンピック向けで

大会中の天気が

良いようにとのことだった

 

 

 

ところが

オリンピックが延期となり

一度は取りやめに!

 

 

それでも

再依頼があり今回の展示となった

 

 

今回の意味付けは

 

コロナという

疫病が

鎮まるように

 

 

 

一定期間展示したら

いったん降ろして

 

 

来年のオリンピックに向けて

もう一度掲げる予定

 

 

 

 

風神・雷神

オリンピックが

東北の復興を

掲げていているのを後押しし

 

海外の選手や応援に来た人たちに

日本の文化を伝える

重要な役目を担っている😁

 

 

 

 

とっても素敵な事業だが

実際は結構シビア💦

 

 

見えない敵と

戦うことに

 

 

 

青森では

全国版のニュースになるほど

 

東京

 

という文字に敏感!

 

 

 

ガラガラの新幹線で東京へ移動

 

 

夕食も朝食も

弁当を部屋に持ちこんでの食事

 

 

できうる限り手洗い

 

 

移動は東京駅とホテルの往復だけ

 

関係者との

会食などなしで東京を後にした

 

 

 

万全を期したが

万が一と思うと

相当なストレスがかかっていた😅

 

 

 

 

東京に行く前に

12日、9:00に治療の予約を取っていた

 

 

頑張っている人は

全力で応援したいよね!

 

 

 

治療院では

誰にも会わないように

前後の患者さんを移動させた

 

 

その上での治療となった

 

 

 

本人は

仕事が優先なので言わないが

 

 

体に相当な

心労が…

 

 

 

ご苦労さんと言いながら

治療して

東京出張の疲れをとっていった

 

 

 

今夏

大型ねぶたの制作はないとはいえ

 

多くの依頼があって

例年以上に忙しいという

 

 

 

帰り際に

22日に三沢市にある

星野リゾートの青森屋に

泊まるんですよと伝えたら

 

 

僕の作った

ねぶたの部屋があるんですよ

 

泊まるにはちょっとお高いですがと

どや顔で帰っていた

 

 

 

彼のおかげで

青森のねぶたを

より興味深く持つようになった

 

 

 

今後も彼もねぶたも応援していく!