No.378
ここは北上市のテニスコート！
多くのテントが立っていて
のどかなな雰囲気が漂う！
しかし、北上市でも感染者が…！
ここでも見えない敵と戦うことに！
小野治療院の治療に対する
思いを載せています！
ぜひ、覗いてみて下さい！
第3シードの選手と初戦を迎えて
ドキドキで試合に望むことに！
8月1日
4時に車3台で
中泊町を出発して
北上市の会場を目指した
今回の
大会があるおかげで3年生は
チベーションを保ち続けた
東北6県が集まっての大会は
厳しいと思っていたのに
主催者の頑張りで開催できた
とてもありがたかった
大会を進行する上での注意が
試合前の検温
毎回ベンチを消毒
毎回審判台を消毒
ジャッジの時はマイ鉛筆で
から始まり
試合の時だけマスクをはずす
後は必ず装着していること
真夏の太陽の下では
感染＋熱中症対策も必要！
結構過酷な大会となったが
試合ができるだけで
満たされた❣
県外へ出ての大会は
初めてなので
子供たちの緊張が伝わってくる
周りが上手に見えてしまう😅
いつもの40％位の力しか出ないが
それは織り込み済み！
予選リーグは
3ペアが1勝1敗でトーナメントに進めず😂
もったいない
試合をして帰ってきたペアに
何が悪かったかは
プレーしている本人たちが
一番わかっているので
明日の団体戦では
今のの気持ちを晴らすようにと
アドバイスをした
キャプテンペアだけが
2勝して予選リーグを通過した
決勝トーナメントからは
自分で決めに行かないと
勝てないのにどうしても弱気に…😆
それでも宮城のペアに
ヨレヨレになりながら勝った！
応援している方がどきどきした💕
この暑いのに心臓に悪い！
次の試合では
福島の強豪校のペアを
堂々と押し切った！
青森の選手が
福島の選手に
勝つことは相当難しいので
結構感動した😍
準々決勝へ進出
ここからは個々の能力の
高い選手が出てきて
ひとつ違う次元での戦いを強いられた
相手は宮城の選手で
短めのボールがくると
前衛にアタックしてくる
そのボールを
前衛が止めれるかどうかが
勝負の分かれ目
試合前に話して
コートに送り出したが
1本も止めることができずに
敗退
とっても厳しかったが
テニスの魅力が
詰まっていた試合で
この感覚を経験したことは大きい
やはりテニスは
楽しいと思えたが
表彰状をもらうことはできなかった🤣
ホテルに帰って食事となったが
とてつもなく
感染対策をとっているホテルだった！
フロントは
ほとんどビニールで遮られ
5センチほどの隙間しかない
食事の入り口には
手をかざすだけで消毒液が…清潔🤩
テーブルに置かれた
夕食の配置や
アクリル板での囲み具合は
もうこれ以上できないよと
いうくらい徹底されていた
お客様の
安心・安全を提供している
姿勢が感じられたが
新しい価値観というか
新しい普通になってきた！
食事後、会議室で
反省会というかおしゃべりタイム！
3年間朝練して
辛かったことは？
布団から出るのが辛い
起きるのがしんどい
親から無理やり起こされるのが…
3年間の朝練で
良かったことは？
1人で起きれるようになった
仲間との関係が強くなった
続けたことが自信になった
時間配分がうまくなった
良い時も悪い時も
一緒に行動したことで
より強固な信頼関係が生み出された
多くのチームは
強くなればなるほどバラバラに
そうなると
テニスをやめたら付き合いはなくなる
10年後
20年後
30年後も
付き合える仲間ができたことは
大きな財産となった！
そんな子供たちと
一緒の時間を
過ごすことができたことは
幸せ
以外のなにものでもない
さあ、今日の団体戦は頑張ろうと！
