No.443
真っ黒な板の堀(へい)のあるお家は
基本的には武家の屋敷跡や豪邸に!
地方に来ると
昔、地主さんだった所には
まだ残っている
その黒い板塀が意味するものとは?
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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地元(中泊町)に
観光客が訪れる名所を新設している
ステンドグラスの第一人者が
100年前に制作したものが
地主だった宮越家に
奇跡的に当時のまま残っていた
作品は3点あり
探し出した学術員が
すごいものだということで
価値が分かり
家屋や庭を整備した
11月にはお披露目する予定😆
有名な人の手紙や文献も多数あり
多くの学術員が訪れている
その学術院の一人が
地主として
住民のために尽くした家か
そうでない家かは
すぐ分かるという😁
どこで判別するかというと
住民に尽くしてきた屋敷の塀(へい)は
黒い板堀
で囲まれている🤩
逆に
住民に対して…家は
レンガ作り
の堀(へい)で囲んでいる😱
それを聞いて浮かんだのは
太宰の生家の塀はどっちだっけ?
その話を聞いて
自分のところは黒い板掘で
先祖が誇らしくて
とてもうれしかったという
ご先祖様の徳が
100年後あるいは200年後の
子孫を元気づけさせている
目先の儲けに
走るのではなくて
身近な
ご縁のある人を
大切にする
そんな心掛けがあるかどうか
問われている気がする
自分が今まで
徳を積んできたかと
問われると自信はない
どうしても自分が可愛いし
利益を追い求めてしまう😱
徳を積む
ということは
自分がして
ほしいことを
目の前の人に
してあげる
ことだと思う
結構ハードルは高い😅
自分にできることは
治療を通して
患者さんとその家族を
幸せにすること
ホームドクターのように
痛みだけを見るのではなくて
家族が直面している悩みや
うれしかったことを
共有することで
1日1日が楽しくなる
そんな家族を増やしていくことで
青森県が
いじめや差別のない
住みやすくて
良い場所だとなる
満たされた自分が
家族を満たし
地域を満たしていく
そんな関わり方を
生涯のライフワークとする