2020年10月6日火曜日

100年後の子孫のために徳をつんでおく

 No.443

真っ黒な板の堀(へい)のあるお家は

 

基本的には武家の屋敷跡や豪邸に!

 

地方に来ると

昔、地主さんだった所には

まだ残っている

 

 

その黒い板塀が意味するものとは?

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

地元(中泊町)に

観光客が訪れる名所を新設している

 

 

ステンドグラスの第一人者が

100年前に制作したものが

地主だった宮越家に

奇跡的に当時のまま残っていた

作品は3点あり

 

探し出した学術員が

すごいものだということで

価値が分かり

家屋や庭を整備した

 

 

11月にはお披露目する予定😆

 

 

 

有名な人の手紙や文献も多数あり

多くの学術員が訪れている

 

 

 

その学術院の一人が

 

地主として

 

住民のために尽くした家か

 

そうでない家かは

 

 

すぐ分かるという😁

 

 

 

どこで判別するかというと

 

住民に尽くしてきた屋敷の塀(へい)は

 

 

黒い板堀

 

 

で囲まれている🤩

 

 

 

 

逆に

 

 

住民に対して…家は

 

 

レンガ作り

 

 

の堀(へい)で囲んでいる😱

 

 

 

それを聞いて浮かんだのは

 

太宰の生家の塀はどっちだっけ?

 

 

 

その話を聞いて

自分のところは黒い板掘で

 

先祖が誇らしくて

とてもうれしかったという

 

 

 

ご先祖様の

 

100年後あるいは200年後の

子孫を元気づけさせている

 

 

 

目先の儲けに

走るのではなくて

 

身近な

ご縁のある人を

大切にする

 

 

 

そんな心掛けがあるかどうか

問われている気がする

 

 

 

 

自分が今まで

 

を積んできたかと

 

問われると自信はない

 

 

どうしても自分が可愛いし

利益を追い求めてしまう😱

 

 

 

徳を積む

 

 

ということは

 

 

自分がして

ほしいことを

 

目の前の人に

してあげる

 

 

ことだと思う

 

 

結構ハードルは高い😅

 

 

 

自分にできることは

 

 

治療を通して

患者さんとその家族を

幸せにすること

 

 

ホームドクターのように

痛みだけを見るのではなくて

 

家族が直面している悩みや

うれしかったことを

共有することで

 

1日1日が楽しくなる

 

 

 

そんな家族を増やしていくことで

 

 

青森県が

いじめや差別のない

住みやすくて

良い場所だとなる

 

 

満たされた自分が

 

家族を満たし

 

地域を満たしていく

 

 

そんな関わり方を

生涯のライフワークとする