No.450
津軽100年食堂でもある亀乃屋さん!
郊外店に押されて
街がさみしくなった中でも
多くのお客さんの心をはなさい!
守るべきものを
代々伝えている貴重なお店!
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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五所川原市の眼科で
瞳孔の検査をした後は
車の運転は1~2時間ほど厳しい
お昼なので
食べるところはないかと
目をしょぼつかせながら
捜し歩くこと5分
亀乃屋食堂に着いた
ここ亀乃家さんは明治28年頃から
親子4代に渡り
この地に根付いてきた老舗で
津軽100年食堂のひとつである
年越しには
ここのおそばに限ると
地元の人たちに愛されてきた
美味しいとは聞いていたが
市内の空洞化が進んで
来るチャンスがなかった
一番目に書いてある
天ぷらそばを注文した
店内では家族が協力して
働いているようすがうかがわれた
おそばの味は
とってもやさしかった
体に良い
心が温まる
天ぷらも
なかなかない触感で
後でホタテだと分かった
多くの人の心を温めてきた
味がどんぶりに凝縮していた
患者さんが
あそこの看板メニューは
懐かしさを感じる中華そばに
ホタテのかき揚げがのった
その名も「天中華」
だと教えてくれた
時間を作って
ぜひ行ってみなくてはと思った
五所川原市は
以前はデパートが3つもあり
駅から人がどよめいていた
それが車の普及とともに
西にジャスコができて
東にエルム店ができると
一気に街はさみしくなり人通りは消えた
亀乃屋さんも区画整理が入り
新しい店に移転せざるを得なくなり
時代に翻弄されて
多くの店がなくなる中で
存在感を示してきた
100年以上も
愛され続けてきたのは
お客さんの心を
幸せな
気分で
いっぱい
にしてきたからだ
小野治療院は34年目に突入!
目先の利益こだわることなく
目の前の人を
どれだけ幸せにできるか
どれだけ満たしてあげるかを
最大目標にして
学び続けなくてはと思う
多くの患者さんから
あそこの
先生は
すごいよ
と言われ続けるように
ひとりひとりの患者さんを
大切にしていく
地元に愛される
治療院であり続けるために!