2020年10月13日火曜日

100年食堂には愛が詰まっていた

 No.450

津軽100年食堂でもある亀乃屋さん!

 

郊外店に押されて

街がさみしくなった中でも

多くのお客さんの心をはなさい!

 

 

守るべきものを

代々伝えている貴重なお店!

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

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五所川原市の眼科で

瞳孔の検査をした後は

車の運転は1~2時間ほど厳しい

 

 

お昼なので

食べるところはないかと

目をしょぼつかせながら

捜し歩くこと5分

亀乃屋食堂に着いた

 

 

ここ亀乃家さんは明治28年頃から

親子4代に渡り

 

この地に根付いてきた老舗で

津軽100年食堂のひとつである

 

 

年越しには

ここのおそばに限ると

地元の人たちに愛されてきた

 

 

美味しいとは聞いていたが

市内の空洞化が進んで

来るチャンスがなかった

一番目に書いてある

 

 

 

天ぷらそばを注文した

店内では家族が協力して

働いているようすがうかがわれた

 

 

おそばの味は

 

とってもやさしかった

 

 

体に良い

 

心が温まる

 

天ぷらも

なかなかない触感で

後でホタテだと分かった

 

 

 

多くの人の心を温めてきた

味がどんぶりに凝縮していた

 

 

 

患者さんが

あそこの看板メニューは

懐かしさを感じる中華そばに

ホタテのかき揚げがのった

その名も「天中華」

だと教えてくれた

 

時間を作って

ぜひ行ってみなくてはと思った

 

 

五所川原市は

以前はデパートが3つもあり

駅から人がどよめいていた

 

 

それが車の普及とともに

 

西にジャスコができて

東にエルム店ができると

一気に街はさみしくなり人通りは消えた

 

 

亀乃屋さんも区画整理が入り

新しい店に移転せざるを得なくなり

 

時代に翻弄されて

多くの店がなくなる中で

存在感を示してきた

 

 

 

 

100年以上も

愛され続けてきたのは

 

 

お客さんの心を

 

幸せな

気分で

いっぱい

 

にしてきたからだ

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院は34年目に突入!

 

目先の利益こだわることなく

 

 

目の前の人を

 

どれだけ幸せにできるか

 

どれだけ満たしてあげるかを

 

 

最大目標にして

学び続けなくてはと思う

 

 

 

 

多くの患者さんから

 

あそこの

先生は

すごいよ

 

 

 

と言われ続けるように

 

ひとりひとりの患者さんを

大切にしていく

 

 

 

地元に愛される

治療院であり続けるために!