No.1330
早すぎても打てないが
遅すぎてもタイミングが合わずに…
じれったい試合でしたね
チェコのチームは結構強い
事前情報とはかなり違った
自分は大丈夫
と思っていても
検査すると意外と皆さんボロボロ
自分のからだの状態を
知ったうえで生活したら
大きなトラブルに
巻き込まれることはなくなる
例えばぎっくり腰の場合
20キロの物を
持ち上げようとして
腰がギクッとなった
床に落ちていたティッシュを
拾おうとして腰がギクッとなった
どちらのケースが
腰の状態が悪かったかというと
ティッシュの方ですね
20キロの場合は
持ち上げる自身があったが
腰がついていかなかった
ティッシュの方は
自分のからだを
支えることさえできなかった腰となる
腰が痛くなる場合
ほとんどの人は
重くなったリ
だるくなったリ
と違和感を感じるように
からだの方でシグナルを
出してくれるのだが
子供のことや仕事が優先で
それどころではないとなったら
シグナルをスルーしてしまう
時が立つほど
腰は爆発の準備が
できあがることになる
毎日のように腰が痛い人が来るが
気をつけていることは
結果に
とらわれ
ないこと
結果とは痛めた場所だが
それ以上に大切なことは
原因を探すこと
原因とは
痛めた個所に負担を
かけているのはどこかということ
治療する時にからだ全体を
ひとつのものとしてみることで
後ろが
痛かったら
前をみなさい
上が
痛かったら
下をみなさい
治療中に
痛いところとかけ離れたところに
アプローチをしていると
痛いのは
そこじゃない
とお叱りを受けることもしばしば💦💦
でも断然良くなるので
最後はありがたいとなるのだが…
からだが
なんともないと思える時に
検査と治療をすることで
予期せぬことを事前に
防ぐことができるので
絶好調
と思っている人ほど
小野治療院が力になれる