2023年3月2日木曜日

どこも痛くないってかっこよくないですか!

 木曜日は

家のやるべきことを

見つけることからスタート

 

 

エアコンのファンを

雪から守るべくかこっていた

板と柱を取り除いた

 

 

次に薪の運搬

薪を取りに小屋に向かったら

雪が解けていて

田んぼの一部が顔を出していた

 

ぐっと春が近づいてきた

 

 

今月送られてきた

大人の休日クラブの雑誌に

津軽の庭園シリーズがのっていた

 

 

中泊町の自宅の近くにある

宮越邸も紹介されていた

そんな宮越家の当主が

今日の一番の患者さん

 

 

車だと30秒で到着する距離

 

 

当主の宮越さんでさえ

想像がつかないほどの

 

離れの詩夢庵の造りと

庭園の意味するものは奥深くて

毎年のように発見があるという

 

 

先祖がすごいものを

残してくれたので

 

 

感動と責任が溢れてくる

 

 

 

そんな宮越さんは

月に2回の手入れをしている

 

 

 

おかげで痛いところはなくて

気分よく過ごされている

 

 

 

痛いところがないのに

治療してもらうことは

 

私に失礼に当たるのではと思い

痛くなってから通院していた

 

 

 

 

そんなことはなくて

 

 

調子が

良いので

治療にきた

 

 

と言える人は

かっこよくありませんか

 

 

 

なぜって

事前に対応ができている

 

 

その考え方が

仕事にも通ずるし

すべての面で

良い方向にに導いてくれる

 

 

 

 

 

調子が良い

 

を続けることで

 

調子が良い

 

 

があたりまえになることで

 

からだの中心軸の

エネルギーが外に向かって

 

 

あれをやってみよう

 

 

あそこに出かけてみよう

 

 

となる

 

 

 

つまり

定期的に治療することで

 

 

ワクワクした生活を

送れることになるとしたら

凄いことだ😍

 

 

 

そうそう

宮越さんを治療しながら

中泊町の話をするのが楽しい

 

 

 

すたれる一方の

地域をどうするべきか

 

 

なかなか良い手はないが

 

 

まずは地元で働いている

 

大人が光り輝いていることが大事

 

 

 

都会で10年も働けば

青森に帰ってきたくなる

 

 

 

若い人たちの

受け皿がないわけではないが

都会のように

きれいな仕事とはいかない

 

 

 

多くの中小企業が

若い人がいなくて困っている

 

 

 

青森の自然を

からだいっぱいに浴びながら

生きていくって

かっこよくないですか

 

 

 

地吹雪はちょっと余計だが

 

 

 

なぜ青森に

生まれて

育ったのか

 

 

を自問自答することで

 

 

 

青森の凄いところが

きっと見えてくるはず

 

 

 

 

本当は青森はすごいんだよ

 

 

 

と大きい声で

言える大人であり続けることが

求められる

 

 

 

 

2人のおっさんで

熱く語った治療時間となった