2023年3月30日木曜日

静寂な場所で静寂な治療をする

 No.1348

仙台へ出張のため

2週間ぶりの

中泊町の自宅での治療日

 

 

予約は患者さんで埋まっているが

ゆったりと

まったりした感に包まれて

 

 

気合が入らない

 

 

 

生まれたところの

リズムや周波数になっているので

自然体すぎるのかも

 

 

 

 

そういえば

 

 

音ひとつしない

 

 

静寂な空間

とっても贅沢な空間で

あることに気が付いた

 

 

青森店の前は

交通量が多いのと踏切が近いので

1日中騒音の中で暮らしている

 

 

 

静けさが贅沢なこと

 

 

 

だと初めて知る

 

 

 

 

周りがうるさいと

五感から刺激が入り

緊張しっぱなしになる

 

 

そのリズムに会うように

交感神経は興奮してきて

 

何もしていないのに

 

肩こりや頭痛、腰痛に

 

悩まされる準備は整う

 

 

 

バイオエナジェティックの治療を

学んで20年になる

 

 

 

基本となるのが

 

 

1分間に6~8回の呼吸

 

1分間に2~3回の呼吸

 

100秒に1回の呼吸

 

呼吸しているか分からない

 

 

と呼吸を通して4つの緊張度がある

 

 

呼吸しているか分からない領域を

 

 

静寂の空間として

 

いつもメールに書いている

 

 

 

呼吸をしているか

分からない領域

(静寂の空間)に入る前に

 

 

エゴが邪魔をする

 

 

エゴはある意味

自分を守ってきたものなので

 

 

手放すのが難しい

 

 

 

手放すのが怖い人は

 

 

拒む

 

 

それはそれで仕方がないこと

 

 

 

 

 

ただし

静寂の空間に浸かっていると

 

 

 

からだの中にある

 

 

治るシステム

 

 

が作動する

 

 

 

治るシステムが働くことで

 

からだの中心から

エネルギーが外に向かって

溢れている状態になる

 

 

 

言い換えると

 

 

生命力

 

 

が高まったともいえる

 

 

治療する時に行う検査は

 

仰向けで

足を伸ばして力を入れてもらい

どれだけ入っているか調べる

 

最初の検査で

全然力が入っていなかっのが

 

腰・骨盤を治療することで

ビシッと力が入る

 

 

今まではそこで治療は

終わっていたのだが

 

 

静寂の空間に

浸かってもらった後に

 

再度検査をすると

 

 

足から

力がみなぎっている感じになる

 

 

その状態が

本来あなたが持っている

 

 

 

ベストな状態

 

 

 

 

そこまでもっていくことで

 

人生が変わる治療を

提供できるようになる

 

 

 

まだまだ先は長いが

確実に力をつけていく