No.1348
仙台へ出張のため
2週間ぶりの
中泊町の自宅での治療日
予約は患者さんで埋まっているが
ゆったりと
まったりした感に包まれて
気合が入らない
生まれたところの
リズムや周波数になっているので
自然体すぎるのかも
そういえば
音ひとつしない
静寂な空間
とっても贅沢な空間で
あることに気が付いた
青森店の前は
交通量が多いのと踏切が近いので
1日中騒音の中で暮らしている
静けさが贅沢なこと
だと初めて知る
周りがうるさいと
五感から刺激が入り
緊張しっぱなしになる
そのリズムに会うように
交感神経は興奮してきて
何もしていないのに
肩こりや頭痛、腰痛に
悩まされる準備は整う
バイオエナジェティックの治療を
学んで20年になる
基本となるのが
1分間に6~8回の呼吸
1分間に2~3回の呼吸
100秒に1回の呼吸
呼吸しているか分からない
と呼吸を通して4つの緊張度がある
呼吸しているか分からない領域を
静寂の空間として
いつもメールに書いている
呼吸をしているか
分からない領域
(静寂の空間)に入る前に
エゴが邪魔をする
エゴはある意味
自分を守ってきたものなので
手放すのが難しい
手放すのが怖い人は
拒む
それはそれで仕方がないこと
ただし
静寂の空間に浸かっていると
からだの中にある
治るシステム
が作動する
治るシステムが働くことで
からだの中心から
エネルギーが外に向かって
溢れている状態になる
言い換えると
生命力
が高まったともいえる
治療する時に行う検査は
仰向けで
足を伸ばして力を入れてもらい
どれだけ入っているか調べる
最初の検査で
全然力が入っていなかっのが
腰・骨盤を治療することで
ビシッと力が入る
今まではそこで治療は
終わっていたのだが
静寂の空間に
浸かってもらった後に
再度検査をすると
足から
力がみなぎっている感じになる
その状態が
本来あなたが持っている
ベストな状態
そこまでもっていくことで
人生が変わる治療を
提供できるようになる
まだまだ先は長いが
確実に力をつけていく