No.1332
青森にもジワジワと
花粉症が忍び寄ってきている
眼はシュワシュワ
鼻はグスグス
そしてけだるさ感
こんな症状の人は日本中にいる
杉の木を1本育てるより
断然
医療費の方がかかっているはず
戦争のおかげで
ロシアの材木が入ってこなくなった
ウッドショックの今がチャンスで
杉材を新築に必ず使うように
したらどうなるのか
荒廃した山に手が入り
山が再生するのではと思うが…
そうなると耳鼻科さんが
廃業になる恐れもあるが
春の風物詩から卒業したいものだ
首の痛みで通院している
50代の奥さんは今回で3回目
痛みを訴える箇所を治療した後に
バイオエナジェティックの治療で
生命力を上げることをしている
彼女は右の乳房を全摘出してから
からだがだるくて
いつも横にならなければいけなかった
ところがここで治療したら
元気が出てきて寝込まなくなった
首の痛みはまだあるが
それ以上に
からだの中心から
元気が出ているような…
思った以上に凄くこれか
これから
もっと良くなるのかと思うと
治療が楽しみで😍
彼女の言葉は
私がやりたいことを
からだで感じている
まずは木で言えば
根っこの部分がしっかりしていて
大地から水を吸い込み
幹がしっかりしていること
そなると枝葉は
しっかりと広がっていく
いつもは
枝葉の問題だけが気になって
頭が痛い
肩こりがひどい
でもね
幹の部分を太くするのが
治療の本来の目的
バイオエネジェティックを
学んだ最大の理由である
彼女のような人が増えたら
人生が楽しくなる
そんな人で
いっぱいにするが
私の夢であり
青森を元気にするが
私の志となる
36年間の治療家生活で
患者さんのからだから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを改善すること
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに
笑顔と希望を届けていく