No.358
お隣の国とは信頼関係が…
(家族・学校・会社・夫婦・仲間で同じことが…)
一度壊れた信頼関係を築くには
小さい事柄を根気よくやり続けるしかない!
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
やさしい笑顔のキム兄!
日本中の子育ての人たちを
幸せにしたいという使命感で溢れている!
キム兄のママカフェの
ズームセミナーを聞きながら
すごいな~と感想がもれる😲
すべてが「実」の話で
説得力がハンパない!
彼は週1回
定時制の学校に講師で行っている
そこには様々な生徒が…
授業中、ゲームをしている生徒がいると
注意するのではなくて
ゲームがうまいね
ゲームのプロだね
時には場所を移して
一緒にゲームをやるのもあり
信頼感系が成立してから
キリの良いところでね
授業中だからね
とケースバイケースで対処している
また、とんでもなく突っ張っていて
会話にならない生徒でも
一緒にサッカーをやることで
先生やるねと
ちょっと距離が縮み
前進することがある
どんな子でも
温かみのあることを望んでいる
焦らずゆっくりと
信頼関係を築き上げることは
とっても大切と教えてくれた!
言われるたびに
なるほどと首が振り子運動に😝
前回
小学校の楽しい思いでについて
質問した記憶があるが
不登校の子供と話す時に
ちょっと楽しいことを話すことが
信頼関係の構築につながる
些細なことだが
なぜかしら笑顔がこぼれる😄
✔なぜ学校に行かないんだ
✔なぜ勉強しないんだ
きつい顔つきで言われたら
どんどん
人間関係が壊れていく!
私たちは
親として責任があるので
厳しい顔で対処しがちだが
それがはたして正しいことか?
私は中学校の女子の
ソフトテニスのコーチをして23年目!
以前の私は子供たちに
中間テストや期末テストで
5教科で400点
いかないと
マイナス1点につき
コートを1週走らせた
マイナス100点だと恐ろしいことに😱
その年
初めて県大会で優勝したが
信頼関係はズタボロに!
人間関係が良くて
その上で優勝したら
人は満たされることを知った!
人間関係が良くなる勉強をして
選択理論心理士になってからは
テストの3日前に
ちょっと頑張れば達成できる
目標点数を口にしてもらう!
点数の結果よりも
勉強したプロセスに焦点を当てた
2つのケースがある
✔400点とる子が410点をとった
✔150点の子が200点をとった
としたら
どちらがすごいか?
先生や親は
410点とった子がすごいとなるが
結果ではなくて
どれだけ頑張ったかに焦点をあてた
200点取った子は
それ以上にすごいと褒めた
達成した子供はとにかく承認した
子供からは自然と笑顔が溢れ
達成できなかった子供も
次回にむけての学びだと
承認することで笑顔に😄😁😀😊😋😜😊
点数で比較されて育った
子供たちは
今の自分でいいんだと気づいて
自分を好きになり自信がつく
こんな関係を続けていたら
成果は後からついてくる!
ぞれを先輩方が証明してくれている!
コロナでインターハイに行けず
地区の大会で優勝した卒業生から
中学校での3年間があったから
高校でも頑張れた
毎年インターハイに行って
国体にも出場した
今期はランキング1位だったのに
残念だったがやり切れた
ありがとう
ございます
と涙声で電話があった!
縁のあった生徒からのお礼の電話は
今やっていることは
目の前の人たちを
幸せにできるんだという
肯定になり
自分も満たされた
3年生が引退するまで
あと2週間
全力で応援していく