2020年7月29日水曜日

とんでもない時に起こるぎっくり腰とは!

No.373
我が家の畑のピーマン!
前回はトマトの写真を載せたが
画像のサイズが小さくて私の写真が😅

写真と文章が合わずに申し訳ない!

86歳の母親が作ったピーマンなので
ありがたくいただくことに!




小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!



アベノマスクが8000万枚追加!

まだまだ必要なところは
いっぱいあると説明するが


医療や介護の施設など
マスクを使う現場では

アベノマスクは使えない!


野党も日本中も


とんでもない


もっと他に予算を使うところが
あるのではと思っている





とんでもない時に

起こって

とんでもない痛みに襲われるのが


ぎっくり腰




小野治療院には
ぎっくり腰で来られる方は多い!
きっかけは

重い物を持ってギクッ

朝起きがけにギクッ

長時間運転したらギクッ

車から降りようとしたらギクッ

ティッシュを拾おうとしたらギクッ

咳をしたらギクッ

季節の変わり目にギクッ

怒った後でギクッ

大きな仕事を終えたらギクッ


まだまだありそうだがこの辺で😆



全てに共通している点が

ギックリ腰になる要因が
体に溜まっていたということ


例えば
部屋でマッチを擦って
火をつけても何も起こらない


ところが
部屋に

ガスが充満

していたら
マッチを擦った瞬間

大爆発💢

が起こる




じゃあ、ガスが
体にたまっている状態とは何ぞや😲




腰は5個の骨が仙骨という
土台に乗っている

5個の骨が
ひとつづつきれいに
動いていれば問題なし


ところが
5個の骨を支えている
筋肉や靱帯が硬くなったら

柔軟性

が失われる



笹の葉のように
しなやかさがあるといいのだが…



そうなると

5つの骨がひとつの棒に😲


5つの骨の動きが
1か所にかかることにより


動きのキャパを超えてしまうことで


ギクッ

となる



骨と骨を支えている
靱帯や関節包に
大きな力が加わり
耐えきれなくなっての破壊が起こる


その結果
骨と骨の間の関節が
炎症を引き起こし


激痛
が走る


ぎっくり腰になった人でなければ
分からない痛みで



結構ヤバイ




ぎっくり腰になってしまった場合は


冷やす

固定

横になっている

待つ


これらがキーワードになる


傷口が悪化しないように
固定(テーピング・サラシ)は必須


炎症が抑えるための
アイシングも必須



傷口が悪化しないように
横になっている


こうしていれば
3日間で
山に登るがごとく痛みが出て😱

後の3日間は
山を下りるごとく痛みが引く😊



1週間後には
普通の生活に戻れる!



ぎっくり腰にならないように
定期的な治療をして
ガス抜きをしていれば問題ないが



なってしまった場合は


とにかく早く治療をすること



炎症が燃え広がる前に
治療することで

翌日には
楽になるケースもある



以前にぎっくり腰の経験が
ある人は要注意



治療に来て
腰がどういう状態にあるのかを
知っておくことが最も大事!



ぜひ経験者も未経験者も
ぎっくり腰にならない
情報と体を手にいれては


小野治療院では
体に聞きながら

検査と治療をしていくので
期待以上のものを
手に入れることができる